ライプツィヒ おすすめレストラン
S-Bahn ライプツィヒマーケット駅(Leipzig Markt)からすぐ、旧市庁舎広場にある、おしゃれで、ドイツの本格的料理を楽しめるレストランに行ってきました!
Augustiner am Markt
今回は、1年間お世話になったドイツ人の友達と帰国前に最後の食事ということでここを選びました。
お店に入ると、シンデレラのドレス?を着たウエイトレスの女性が案内してくれました。男性ウエイターの衣装もかっこいいです。
お店の中は、おしゃれな感じですが、老若男女問わず入りやすいレストランです。
ビールのメニューです。
私は、白ビールが好きなので、Augustiner Hellの小さいほう(Kleine)を注文しました。
Hellとあって、どんなものなのかと思いましたが、変わった感じもなく、とてもおいしいビールでした。友達に聞いたところ、Hell(ヘレ)とは、「明るい」という意味で、黄金色のビールのことを指すようです。
ちなみに、ビールメニューにあったDunkelとは「暗い」、つまり黒色のビールのことで、Weissebierは「白ビール」のことです。
さて、メインは何にするか、こういうレストランに来るたびに、いつも迷うのですが、今回は、「本日のおすすめ」的なメニュー、Augustiner Rostbrätel mit Schmelz und Röstzwiebeln auf Bratkartoffeln 11.9€にしました。
あたりでした!やわらかいトントロのステーキといった感じで、特に、まわりのポテトが抜群においしかったです!
Rostbrätel は、豚の首部分の肉のことで、脂がのっていて、とてもおいしいです。
友達は、豚ロースを注文。
Ofenfrischer Schweinebraten mit Bayrisch Kraut und Kartoffelknödeln 10.9€
少し分けてもらいましたが、これもなかなかおいしいです。
Auerbacks Keller(ゲーテが通った学生酒場)で、この丸い団子のようなポテトを食べたのですが、個人的に大好きです。
メインを食べ終わっても、まだ何か食べたかったので、焼きソーセージを注文。
Rostbratwurst 9.9€
酢漬けのキャベツは人によって好き嫌いがあると思いますが、小腸の善玉菌のバランスを保つにはよいと、世界一受けたい授業で取り上げられていました。健康にはよさそうです(笑)。
しかし、量のわりに1300円もするので、メインにはおすすめしません。
今回は、スイーツ等は注文しませんでしたが、また行く機会があれば、違うメニューを頼んでみようかと思います。
Augustiner Rostbrätel 11.9€ (豚肉のステーキ)は本当におすすめです。ライプツィヒでレストランを迷われている方はぜひ!